反応の整理整頓あれこれ

ゴーストを更新してると分岐が多くなって自分でも分からなくなりがちです。
そこで私は簡単なフローチャートもどきを作っています。
こんな感じ。
かぎ括弧内が分岐判定です。
細部まで情報を入れると全体が把握しにくくなるので、細かい分岐条件はバッサバサカットしてます。
フローチャート専用ソフトも良いですが一番手軽なメモ帳での方法を紹介しました)


大まかな流れを見れると、反応の穴が見つかったり更新の期間が空いた時に思い出しやすいです。
更に実装してるトーク数を書きこむと、更新状況が把握出来て良いかも。
という事で、まだこういうの作ってない方は試してみてはどうでしょうか。


あとはこんなツールも紹介しておきます。
FreeMind
いわゆるマインドマッピングソフトというやつです。
このタイプのものは分岐の量が多くなって来ると重くなりがちですが、FreeMindは全体的に軽めのソフトとなっております。


これを使えば細部まで書きこんでも視覚的に全体を把握出来ます。
というか画像埋め込みも可能ですし、ゴースト設計図クラスの物も製作可能です。
複数人で作業する場合にも作業を円滑にしてくれる事でしょう。


例として、上記のメモ帳フローチャートを元にへっぽこな私が1時間で作るとどうなるか、とやってみました。
こうなりました。
どうでしょう?書いてある内容がさくっと理解できたなら幸いです。
(手軽に複数人の作業にも使えるという事なので)


分岐は全て畳んだり展開したりできるので、必要箇所だけ見れたりもします。
更に色分け等も出来る様ですし、もっともっと見栄えは向上しそうです。


ということで整理整頓の勧め〜といった感じでした。
実際の所、複雑な分岐処理をしてる方は既にやっていると思うので、多くの方に意味無さげな情報になってしまった事をお詫びします。
それでは、ここまで読んで頂いてありがとうございました。
もっと開発が盛んになりますように ☆彡


※この記事は「伺かアドベントカレンダー2010」参加記事です。